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2005年10月25日 (火曜日)

WinDbg とか…

ウチには Visual C++ 5 しかないので、 Symbian OS 向けの開発に使えるフリーの環境という事で C++ BuilderX + cdb デバッガの構成を暫く試したが、どうも(特にデバッガの)使い勝手が悪く、どうしたモノか…と考えていたところに、 cdb と同じ Debugging Tools for Windows に含まれる WinDbg というデバッガを見つけたので、使ってみた。

WinDbgこれが、ちゃんとソースレベルでのデバッグも出来るし、ローカル変数等もきちんとクラス構造付きで表示してくれたりと、意外と使えそうな感じ。
何より、 C++ BuilderX のブレークポイントは確実に停止させてくれない事があった(?!)のが、きちんと止めてくれるだけでも全然マトモに思える(と、いうかそれだけで使っている)。キーバインドも Visual Studio のそれに似ているし、 プロセスへの/からのアタッチ/デタッチもサポートしている。(デタッチは Windows XP 以降のみ…?)

プロセスアタッチ時に:

Symbol search path is: *** Invalid ***

とか、

*** WARNING: Unable to verify checksum for ... (snip)

とか、

*** ERROR: Symbol file could not be found.  Defaulted to export symbols for  ...  (snip)

…等と大量に表示されるのが気になるが、何かが足りないのか…?

また、今のところ、河邊さんに教えて頂いた:
Symbian Programming - Generating debug symbols for the emulator http://www.cs.helsinki.fi/u/mraento/symbian/symbols.html
…のデバッグシンボルは、使えていないよう。 これも何か足りてないのかも知れない。

デバッグ機能だけなので、 Visual Studio のようなプロジェクト管理はないが、開いているファイルやブレークポイント等をワークスペースとして保存する事は出来る。
また、開いていないソースファイルの関数に Step into すると、そのソースファイルは自動的に開いてくれる。
まだ使った事は無いが、条件付きのブレークポイントも設定できるよう。

さすがに Visual Studio に慣れているとツラい時もあるが、取敢えず必要最低限の機能は備えているのでは…と思う。

でも、ホントは Symbian が実機用の gdbstub を提供してくれると嬉しいんだけど。

下記、「Series 60 Developer Platform 2nd Edition: ソース互換性とバイナリ互換性」 より引用:

4.3.4 携帯機器での gdbstub によるデバッグ

携帯機器での gdbstub ユーティリティを使用したデバッグは、Series 60 Platform 2nd Edition, Feature Pack 2 と互換性のある携帯機器では実行できなくなりました。gdbstub は、今後新しい携帯機器のデバッグ機能に置き換えられます。

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コメント

別でも書きましたが、デバッグシンボル・ファイルの作成からやり直したら、 WinDbg でもデバッグシンボルが表示されました。
河邊さん、ありがとうございました。

投稿: かみと | 2005年10月29日 (土曜日) 02時00分

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» SymbianライブラリのWINS用デバッグシンボルの抽出、windbgではうまく行かず [KERN-EXEC 3]
前回この話題を取り上げた時はSeries60 SDK v1.1とVC6のデバッガ [続きを読む]

受信: 2005年10月26日 (水曜日) 15時02分

» windbg: あと良く考えたら [KERN-EXEC 3]
windbgではいまだにソースレベルでのデバッグというのもうまく行かない俺なので [続きを読む]

受信: 2005年10月26日 (水曜日) 19時00分

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